【未来屋書店】フードロスに関する書籍紹介

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10月16日は世界食料デー
イオンモールでは、10月10日(金)から10月19日(日)の期間中「イオンモールの食ラブDAYS」とし、世界の食料問題を考え、食品ロス削減に向けた取り組みを実施します。
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ほうれんそうカレーききいっぱつ!
田中六大/作 田中入馬/監修
佼成出版社
本体価格1,400円(税込価格1,540円)
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ほうれんそうカレーの「ほうちゃん」を主人公に、
食品ロスが起こる仕組み、それを減らすために私たちができることを紹介するえほんです。 -
食べる経済学
下川哲
大和書房
本体価格1,700円(税込1,870円)
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「食」が私たち自身と世界にどんな影響を与えているのか、
私たちの「食べる」にまつわる社会問題を「経済学」の枠組みの中で考えていきます。 -
私たちは何を捨てているのか ー食品ロス、コロナ、気候変動
井出留美
筑摩書房(ちくま新書)
本体価格920円(税込価格1,012円)
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年間4兆円…これは日本で食品ロスで失われる金額です。
身近な食べ物をめぐる話題から、消費期限と賞味期限、ごみ問題まで私たちの生活と直結する話題が満載です。 -
しんでくれた
谷川俊太郎/詩 塚本やすし/絵
佼成出版社
本体価格1,300円(税込価格1,430円)
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谷川俊太郎氏の詩がえほんになりました。
「いのちをいただく」ことについて親子で考えるえほんです。